頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供すること。 寄付された髪の毛は、特定非営利活動法人「Japan Hair Donation & Charity」によって選別・加工の工程を繰り返したのち、ウィッグとして生まれ変わり、レシピエントの元に届けられています。
ウィッグを作るために必要な髪の長さは12インチ(約31センチ)以上です。
JHD&Cでは、31センチ以上長さのある髪の毛を使って、ウィッグを作っています。切り口から毛先までの長さが31センチ必要なため、31センチ以上であればウィッグへの使用が可能です。
※常に不足しているのは50センチ以上の髪の毛です。
ロングヘアのウィッグになると、50センチ以上の髪の毛が必要です。また、ロングヘアのウィッグを希望されるお子さんも多いため、50センチ以上の髪の毛が常に不足しています。ご寄付いただく長さは長ければ長いほど、ありがたいです。
※引っ張ると切れてしまうほどのダメージでなければご寄付いただけます。
寄付された髪は工場にてトリートメント処理されるため、廃棄される予定の髪の毛でしたらぜひご協力ください。
※パーマ、カラー、ブリーチ、白髪、くせ毛などがあっても大丈夫です!
※性別、年齢、国籍などは問いません!
通常の募金のみならず、募金つきのプロダクトや書籍など、
ご自身のスタイルに合わせてご協力いただけます。
お好きなタイミングで、
お好きな金額の募金にご協力いただけます。
募金で支援をされる方はこちら
※切らせていただいた髪は、2020年7/1以降お客様自身で(JHD&C宛 )にお送りしていただくこととなりました。
お送りする方法、ドナーシートはNONEDGEスタッフがお渡し、お伝えいたしますのでよろしくお願いいたします。
◆「髪の毛を送る」ページへ
https://www.jhdac.org/hair.html
Japan Hair Donation & Charity(ジャーダック)|ヘアドネーションを通じた社会貢献活動
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